【これも情弱?】iPadをpc代わりに使うべきではない理由とは?

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こんばんは、@kojisaitojpです。昨日に引き続きガジェットについて語ってみます。昨日はスマホで仕事をすることは不可能(パソコンを持っている人の補助ならギリギリ可能)ということについて述べましたが、次は「タブレットなら何とかなるんじゃないの?」という疑問に答えてみます。

最近はYoutuberなども「もうパソコンなんか要らない。iPadで十分」とやたらと煽る傾向があります。

素朴な疑問でいくらゴリ推ししても、1台10万以上するiPad Proとかをアフィリエイトで買う人がいるのか疑問ですが…。

さて昨日も出しましたが今の私が稼働させているものが、

  • iMac21.5インチ(メインマシン)
  • 12インチMacBook(SSDが非常に快適)
  • iPhone11pro(メインのスマホ)
  • HUAWEI Mate 10 pro(主に仕事用回線とデータ通信用)
  • iPad mini5(軽作業用)

と並べました。iPadmini5も持っていて「軽作業用」としては有効に活用してます。

先に結論を言うとこの「軽作業用」というのがポイントです。今日はここを掘り下げて説明してみます。

PCの一部の機能を快適にしたのがiPad

ガジェットを駆使してテレワーク
「iPadminiだからパソコン代わりにならないんだろ? iPad Proだったら違うだろ?」と言われるかもしれません。

確かにMacBookと変わらないサイズのキーボードもありますし、最近ではタッチパネルまでついて、パッと見パソコンと変わらなくなってきました。

確かに見た目はパソコンと大差がないです。しかし先に結論を言ってしまうとiPad Proでも私のiPad miniでも大差はありません。違うのはサイズだけです。

所詮はタブレットであってパソコンではないのです。IOSというOS、ブラウザではなくアプリを使うという意味では同じです。

正確に言うと「iPadがpcの代わりにならないこともない」という曖昧な言い方(要は代わりになる時とならない時があるという意味)になってしまいます。

この説明が理屈っぽくてわかりにくいから、多くのインフルエンサーのように「iPad Proサイコー、PCはもうオワコン」と単細胞に叫んだ方が一般ウケがいいかもしれません。

昨日のスマホの話とかぶるところなのですが、Youtuberがよく言うライトユーザーならiPadでも十分という主張には、

  • パソコンとタブレットの違いを理解した上で
  • タブレットで出来る作業に限定すれば

この条件つきであればiPad Proなどをパソコン代わりに使えるという意味なのです。

つまりなにも知らない初心者がパソコンとしてタブレットを購入するのとは全く意味が違うわけで、多くのインフルエンサーはここをわざと飛ばして煽っています。

スマホ同様にタブレットでも限界があるIOS

iPadを操作するイメージ
昨日はエクセルを例に説明しましたが、今日はワードで説明すると、

  • 縦書きの文書を開くと横書きに変換して編集できます。縦書きに設定することはできません。
  • 罫線の編集はできません。罫線が設定してある文書を開いても罫線は表示されません。
  • ハイパーリンクの表示テキストは編集できますが、リンク先を編集することはできません。
  • 既存の図形は表示できますが、図形やテキストボックスの編集や追加はできません。
  • マクロを含む文書を表示、編集、印刷、共有できますが、マクロの記録・実行ができません。マクロを実行するためにはインストール版(PC)のWordで開く必要があります。
  • パスワード保護されているドキュメントは表示できません。保護を解除するには、インストール版(PC)のWordで開きます。

予備校講師という職業柄、エクセルよりワードの方が使う機会が圧倒的に多かったのでワードについては色々語れます。

まぁ結論は「外出先で送られてきたファイルを閲覧したり、簡単な修正、文字入力」なら私のキーボードをつけたiPad mini5でも作業可能、ちょっとでも複雑な作業になるとPCがないと無理という、昨日のエクセルと同じ結論になるということです。

結局は「同じOfficeでもアプリのものは簡易版、できることには限界がある」というスマホと同じ結論になります。

昨日述べた「情報の網羅性」という点ではiPadになれば表示領域が広くなりますのである程度解消されていると言えるでしょう(たまにスマホ専用サイトにつながってしまう問題はあるにせよ)。

iPadminiをPC化

ですのでPC代わりにならないことはないけど、それはあくまでもサブ機止まりということです。

指で操作が前提のipad、マウス・キーボードで操作することが前提のパソコンという違いから細かい操作がしにくいのがタブレットの欠点(例えばphotoshopでリサイズすらしにくい)についてはトラックパッド付きのiPad Proであれば解消できるでしょうが、それでも根本の「機能が限定されたアプリ」という面は否定できません。

「じゃあPC持ち歩けばiPad miniなんていらなくねぇか?」と言われそうなところですが、このサイズが魅力なのです。

ルイヴィトン・モノグラムグラセ

ほとんど個人的な趣味になりますが、私の場合はかなり前(まだガラケーとかの時代)に買ったルイヴィトンのこのバッグを外出時に持って歩くことが多いので、ジャストサイズで入るのがiPad miniなのです。

まぁそれでも外出先でたまたま送られてきたファイルを閲覧したり、文字入力などの簡単な修正などであればiPad miniで問題なくできました。

他にも初代ではありますが、Apple Pencilにも対応してますので、メモ帳代わりにメモをとる際にもiPad miniで十分ですし、外出先でちょっとした作業をする位であればiPad miniで十分こなせます。

私の場合はこのブログ一つとっても、外出先などで文字入力や構成を練るまではiPad mini、画像を差し込んだり、細部を仕上げるのはPCでと役割分担しています。

これはWindowsのユーザーがオフィスや家ではパソコンで作業をするけど、外出時に持っていくのはSurfaceなのと近いかと思います。

IOSの魅力は快適さ

PCとタブレットを生かしてテレワーク
とはいえiPadにも大きな魅力があります。

    パソコンでできる作業の一部を更に便利に使えるようになったのがタブレットだという原則を忘れてはいけません。動画鑑賞、ブラウジング、読書、ゲーム、情報収集ではパソコン以上に快適なのがiPadの長所です。

    私の趣味の領域でもKindleとかAmazonプライムとかDAZNとかを見る際には、iPadを使う方が快適です。

DAZNでサッカーを観る際にも、さすがにiPhoneではちょっと画面が小さいので、iPad miniくらいのサイズであれば快適です。おそらくiPad Proなどを使う人であれば更に快適でしょう。

「それってただのお前の趣味だろ?」「ビジネスで使うのにお前の趣味を理由にするな」と言われそうですが、ガジェットを語る時に「快適さ」「ファッション性」というのを無視すると商品は売れません。

ANTUTUなどの数値にこだわるスペック厨な方々は理解できないところでしょうが、ここを無視するとApple製品がなぜ売れるのかを理解できなくなります。

「Apple買う奴なんて情弱www」とバカにして終わるところではありません。

「直感と快適さ重視=Apple」で「スペック重視=Android」の住み分け

PCを活用してしっかり仕事する
あくまでも私が色々な人を見てきた傾向ですが、

  • iPhone・iPad好き→理屈よりも直感的な操作しやすさ・ファッション性を重視する人が好む(比率的には女子が多い)
  • Android好き→使いやすさよりもスペック重視、ANTUTUの数字などにこだわる人が好む(比率的には男子が多い)

理屈よりも直感で動くからと言って女子を下に見ているわけではありません。人間の理性・理屈なんて限界があることはよくわかっています。直感の方が正しかったというケースはビジネスでもよくあることです。

とはいえ一般的には、2ちゃんねるなどでiPhone好きを「情弱」呼ばわりするのは後者の視点(コスパ悪いし、スペックも大したことないと叩きたがるのが2ちゃんの傾向)です。

ただし「スペック厨」が常に正しいわけではないところがビジネスという面で見ると面白いところです。

スペック・高機能よりも直感・使いやすさを重視、しかも決して低スペックではなくそこそこのスペックの商品を市場に出すのがAppleの戦略です。

スティーブ・ジョブズ

ですのでこの方は決して詐欺師ではありません。それどころかジョブズ亡き後のAppleは高単価路線を捨てて、価格も徐々にリーズナブルになってきています。(まぁこれだけ頑張っても世界のスマホシェアで見るとSamsung、HUAWEIに次いで世界3位なのですが…)

Androidのスペックを力説して「Antutuの数字が驚異」といくら煽っても購買意欲は起きません。スペック厨とコスパ厨はここがわかっていないので、案外ビジネスでは成功しない。

日本の家電製品が「高品質・高単価」路線に入って、使いもしないハイスペックな機能に走った結果(私は食通でもないので超超超高性能の日本の炊飯器などに興味がわきません)、中国・韓国・台湾などの格安ブランドにシェアを奪われたのと同じ構図です。

リテラシーを身につけてiPadを使うべき

テレワークをエンジョイするイメージ
若干話はそれましたが、iPadをPC代わりに使うことは「限定された用途なら可能」というスマホの場合と同じ結論になります。

まずは「そういうものなんだ」と言うことを知るのが情弱脱出への第一歩です。インフルエンサーに煽られて「もうPCはオワコン」といきなりiPad Proに飛びついてしまうと、限定された機能しか使えないというIOSアプリの限界を知ることすらできません

タブレットとパソコンの違いを理解できて、困ったらパソコンで用を済ませる人はipadを使いこなせる、しかも快適に使えるという事実を知ることが重要です。

実際私も12インチmacbookとimacがあるからこそipadminiを活かせています。

必要だから買うのではなく、欲しいから買うデバイスがiPadの正体なのではないでしょうか?

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